2013年12月28日土曜日

站粧功(たんとうこう)

站粧功(たんとうこう)
 気功で最も基本となるものですが、日本人はあまり得意としないように思われます。なぜかというと、ほとんど動かないからです。
 太極拳などのように型があり、動くことを覚えるというのが日本人が好むところ。
 站粧功は、じっとしている訳ですから、
 非常に退屈で、苦しいと感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 しかしながら、站粧功は体を動かさないために、立ってする禅であるとも言われていますが、外的に動かないことで、より見えない氣を感じて、氣を臍下丹田へ集めていく、氣を巡らしていくことが感じられるのではないかと思います。

 香功も最後は站粧功を虚の合掌型で行い、収功で氣を臍下丹田に納めます。
 
 站粧功は、非常に大切な気功だと思いますので、この気功を通して、より氣を感じて、氣を巡らせて、より健康になりたいものです。

4,000アクセスを超えてきました。ありがとうございます。
気功は心を穏やかにして、氣を楽しめる文化として広がればと思うしだいです。

2013年11月6日水曜日

オススメの「操体法」

気功ではないのですが、体との付き合い方のオススメです。
Webテキスト操体 を紹介します。
橋本敬三先生(1897-1993)提唱したのが「操体法」です。
↓ ↓ ↓
http://sotaiho.web.fc2.com/webtext/textsoutai/


2013年10月6日日曜日

寒い日はご用心!

寒い日に外出して気功すると、風邪をひきやすいので、ご注意ください。

気功をすると、体の内側から温かくなると感じられた人が多いと思います。
天と地から氣をいただいて、体内を巡らします。

これが外気が冷たいと、どうしても体内のエネルギーも体を維持するために消耗して、体自体が温まるどころか、冷えてしまいます。

外での気功では、皮膚を出さないように温かい服装で、寒い日は、できれば室内での気功をおススメします。

2013年9月27日金曜日

おがげさまで3000アクセス

おかげさまで3000アクセスになりました。
ありがとうございます。

気功の気は、元々は氣という字を使っていました。
米というのは、氣が東西南北に澄み渡るという意味合いがあると言われていて、文字からくる意味からすると、気功というよりは、氣功という方が好ましいように思います。

体という文字も、昔は體という字を使い、骨が豊かとなってました。人と本で体よりは、健康的だった?のかもしれませんね。

2013年9月26日木曜日

「香功についての解説」を紹介

香功(かおりこう、シャンコン)について解説しているホームページを紹介します。
参考までに。↓↓↓
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/6188/shankon.html

シャンコンは中国読みのため、シャンゴンと書かれたものもあります。
カタカナ表記の難しさのように思います。

2013年6月18日火曜日

外気功と内気功

気功には外気功と内気功があります。

外気功は、人から人へ与えるような気功です。
気をつかって人を飛ばしたりもそうですが、手当てなどしてもらって気をいただいたりするものです。

内気功は、自分で気功をして、自分の中にある気を集めて、体の中を巡らすものです。
自分の中を巡らして、天の気と地の気を巡らしていきます。
気功には、採功、練功、収功があります。
まず気を集め、それを練って、収めます。

香功は、内気功になります。
皆さんも、ぜひ気功で元気になりたいですね。


この度、アクセス2000を突破しました。
これからもどうぞよろしくお願いします。

2013年6月10日月曜日

「スワイショウの解説」の紹介

ホームページで、
スワイショウの解説を見つけました。
なかなか詳しく解説しています。

参考までに。↓ ↓ ↓

http://www.interq.or.jp/capricorn/budofsys/method/suwaisyo.html

2013年1月8日火曜日

気功教室のご案内(東京都豊島区)

気功教室のご案内です。


一心病院内科の小出医師による気功教室です。

あなたの疲れた心と身体を思いやる気功教室です。
ご自宅でも簡単にできる気功が体験できます。

プログラム
 1)柔軟体操
 2)ツボ講座
 3)スワイショウ、霊動功
 4)六合平秘功

開催日時 毎週火曜日 午後2時半〜3時半まで

場所 田村ビル3階
    (東京都豊島区北大塚1丁目)

会費 300円 (初回無料です。)

お問い合わせメールは、吉本(sy65otpt@gmail.com)まで。